Akiko's blog

がむしゃらに駆け抜けた20代。人生観が大きく変わった30代。心から情熱を注げるライフワークを模索中のAkikoが日々のあれこれを綴っています。

バイカルチャー子育て日記【1歳前後から現在ー英語のうた】

1歳前だったか、1歳になっていたか忘れてしまいましたが、あるときから、それまで見ていた英語のテレビ番組に見飽きたのかな、と思うときがよくあり

 

英語のテレビ番組の他に、YouTubeで英語のうたをかけてみたところ、何度もなんども聞きたがるくらいに大変気に入った様子でした。

 

いつの日からか、0歳4カ月からずっと見てきたテレビ番組を見なくなり、それよりYouTubeの英語のうたばかり見るようになりました。

※ Apple TVで見せています。

 

「Nursery Rhymes」と英語で検索すると、幼児向けのいろんな英語のうたが出てくるのですが、1歳前後の娘が最初に気に入ったのは、Little Baby Bumのシリーズです。

 

 

発音がブリティッシュなので、この会社のホームページを見てみたら、やはりLittle Baby Bumというのは、ロンドンにある会社のようです。

 

どの歌も、とってもかわいいです♡

 

www.youtube.com

 

夜寝る前も、「歌って」と言うので、わたくし必死に覚えましたよ!3曲ほど。

 

「Five Little Ducks」「The Wheels on the Bus」「Twinkle Twinkle Little Star」は半年以上、毎晩歌い続けました。娘にとっての子守唄ですね。

 

正しくは、「歌って」という言葉はまだ言えないので、歌ってほしい合図は曲名の単語でした。

 

お風呂⇨ドライヤー⇨歯磨き⇨ベッド⇨電気消す⇨娘が耳元で「Duck」⇨私「Five Little Ducks」歌う⇨娘が耳元で「Bus」⇨私「The Wheels on the Bus」歌う⇨娘が耳元で「Twinkle」⇨私「Twinkle Twinkle Little Star」歌う

 

こんなかんじです。「Duck」「Bus」「Twinkle」を永遠に歌わされて

もー頼むから早く寝て!!と思うことはよくありました。

だけど、好きなことはいいこと。とにかく我慢して歌い続けました。

 

私も途中で舌が回らなくなると「ぞうさん」や「どんぐりころころ」「とんとんとんとんひげじいさん」「とんぼのめがね」などを歌ってみたりするのですが、やっぱり「Duck」「Bus」と言われ英語のうたに戻されます。

 

ただ「ゆりかごのうた」は好きだったみたいで、最後はそれで寝付いてくれる日もありました。

 

1歳半くらいから寝る前は絵本に切り替わったので、歌わされることはぐんと減りましたが、1歳11カ月の今でも「Bus」を強要されることは、たまにあります。今は歌詞の意味を分かって聞いているなあというのがよく分かります。

 

曲だけではなくて動画も一緒に見ると言葉も覚えやすいのだというふうに感じます。

 

最近では、ABC Kid TVシリーズも好きで、毎日見たいと言います。

 

これも、どの歌もかわいい〜♡

 

www.youtube.com

 

うちの娘は、0歳11カ月の頃はよく、誰が教えたわけでもないのに、ロックミュージックがかかると首をたてよこに振って、腰をゆらゆらさせノリまくっていたので、歌が大好きなことは分かっていました。

 

英語のうたから、たくさんの英語の単語を覚えたので、やっぱり子供は、うたやリズムから入ると早い!ということを実感。

 

でも、今は日本語の童謡にはあまり興味を持ってくれず…。

もう少し大きくなって日本語がもっと理解できるようになったら、好きになってくれるかなと、とりあえずのんびりかまえています。

 

好きなことを伸ばしていけばいいですもんね!

 

余談ですが

最近は「ノンタン」にはまり、「ノンタン」を見だしてから日本語の語彙が急増!

 

何か迷ったときや困ったときは「あのね〜、えーっとね〜、ぼくね〜」(ノンタンの真似)を連発、笑。

 

ノンタンにはまっている女の子ってみんな最初にこの道を通るのでしょうか?

 

うちもそうだったよ、という方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいです!

 

 

次からは、近所のインド人家族とカナダ人家族、そしてアメリカ人の子供たちとのPlaydate、週2回の現地保育園の様子など、現地の人々とのかかわりについて少しずつ書きたいと思っています。

 

英語圏のお友達と遊ぶ中で、おもちゃの取り合いになったとき、順番を待てずに泣いたときなど、居合わせた周りのみんなにも状況が分かるように英語で注意すべきか、私が言いやすい日本語で接するべきか、いろんな場面で悩みます。

 

試行錯誤の日々ですが

 

娘が

 

居住国の言語である英語やアメリカ文化と

親の母国語である日本語と日本人の心

 

この両方に馴染みながら成長できるよう、がんばり中です。

 

やっていることが正しいのかは、もっともっと後にならないと分からないと思いますが、経過途中の日々の体験談をそのまま綴っていきたいと思います^ - ^